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STAFF BLOG / スタッフ ブログ
2015 02 19

空間デザイン|仕事の合間の出来事|歌舞伎鑑賞

 

こんにちは。上田です。

 

先日、大変お世話になっているお客様の社員研修の一環の

歌舞伎鑑賞に、エフモードスタッフも誘って頂き行って参りました。

実は以前から行ってみたかったのでとても楽しみに参加させて頂きました。

 

写真プログラム.jpg

 

歌舞伎写真1.JPG

 

今年松竹操業百に十周年 寿初春大歌舞伎の昼の部1100~の観覧で、

演者の方々も本当に豪華な顔ぶれでの

1.金閣寺 2.蜘蛛の表紙舞 3.一本刀土俵入 の3演目でした。

始まるまでにも幕自体が約五分ごとに富士山・鴫・紅葉だとか

綺麗な柄に次々に変わったりと始まるまでにも飽きさせない演出があり

ワクワクしながら最後によくみる三色の縦縞の定式幕が引かれてはじまりです。

 

歌舞伎写真2.JPG

歌舞伎写真3.JPG

歌舞伎写真4.JPG

 

さてこの幕ですが、

いい機会なのでちょっと調べました。

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江戸時代、芝居小屋における引幕は、『江戸三座』(中村座・市村座・森田座)

と呼ばれる官許(幕府の許可)の芝居小屋だけに許されていた大変名誉なもので、

それ以外の小芝居では、引幕の使用は許されませんでした。

また、定式幕の三色の配列は各座(江戸三座)によって、

■中村座は黒・白・柿、

■市村座は黒・萌黄・柿、

■森田座は黒・柿・萌黄

の順序(左から)でした。

明治初頭から新時代の歌舞伎界をリードする立場になった

辣腕の興行師、十二代目守田勘弥により、

浅草猿若町から新富町(現在の歌舞伎座の近く)に移ってきた『森(守)田座』

の狂言幕が、今日に伝わっているということだそうです。

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調べてみてなるほどー!でした。

 

そして、、、

1番の金閣寺が始まりました。

解説イヤホンの配布が団体客予約にインクルードされていたので、それを聞きながら鑑賞しました。

解説は話の内容はもちろん、

その他に、例えば女形の演者さんが舞台にいる時の解説では、

「今の立ち姿は女性らしい出で立ちを保ちながらの仕草なのでとても難しいのです…」

など演者さんの細かい動きの解説があったり、

身に付けているものの説明や、

舞台の上下する仕掛けだったり、

当時の背景などの話も片耳から聞こえてきて

心の中はまたまたへえ〜!の嵐でした。

 

夜中のテレビなどで歌舞伎をみたことはあるのですが

正直なにをいっているのかさっぱりわからなく、

なんとなく流れでこういってるのであろうの話を勝手に解釈していましたが、

きっと違ってたんだろうな・・・・とよぎりました(汗)

 

1幕目を終えて、お昼タイム。

とっても目にも嬉しい幕の内弁当で皆でこれ美味しいねーとか言っていたら

また残っている時に拍子木の音がっっっ!

結構短いんですねーお昼時間。

ちょっとペースアップして頂きました^^;

 

歌舞伎写真5.JPG

 

そして2幕目には3人の豪華な顔ぶれの演者さんがそろって舞われていたり

蜘蛛の物の怪がでてきたりと結構派手な立ち回りもありでした。

小休憩をはさみ、3幕目。

大衆的な舞台背景に松本幸四郎氏の素朴な衣装ででてきたので

1、2幕の感じとはまた雰囲気の違う笑いも少しありな話からでした。

最後は哀愁漂うお話で幕は閉じるのですが、

3幕とも本当に初めて舞台で見たということもありますが

見応えがあり、とても楽しませて頂きました。

このような貴重な機会を頂き、とても良い席をご配慮頂き、

先生・そして御手配頂いたご担当者様、

本当にありがとうございました。

とてもいい経験ができました。

 

 

余談

ちょっと早めに歌舞伎座に朝ついて地下の店舗をみていたのですが

この機会に購入してみようと思っていた物がありました。

歌舞伎の隈取のフェイスパックです。

 

写真6.JPG

 

 

このようなシャレの効いたお土産もあります。

 

 

 

帰宅後、プログラムを大衆演劇好きな娘に見られ、

行きたいー!と言われました。

また行けたらな〜と思っています。

 

 

皆様も映画鑑賞だけでなく、普段とは違う

こういった日本文化な鑑賞をスペシャルな時にいかがでしょうか。