HOME  >  COMPANY  >  SATFF BLOG  >  blog  >  空間デザイン|仕事の合間の出来事|世界遺産めぐり~ウユニ塩湖~
STAFF BLOG / スタッフ ブログ
2014 05 28

空間デザイン|仕事の合間の出来事|世界遺産めぐり~ウユニ塩湖~

 

 
こんにちは。板口です。
 
今回は世界遺産2か国目ボリビアにある、「ウユニ塩湖」編です。
 
ここ2年の間に日本人観光客が急増していて、
現地人やガイドさんにナゼかとよく尋ねられました。
 
恐らく、ユニクロやポカリスウェットなど、
ウユニ塩湖を背景に起用したCMが出てきたことで日の目を浴びたことがきっかけだと思う、
と返答しました。
私もその一人でした。
 
ユニクロCM http://www.youtube.com/watch?v=zlKvESw2OUw
ポカリスウェット CM http://www.youtube.com/watch?v=h0Y6L6LvPQc
 
旅から帰って、SNSにアップしたところ、
その美しさに反響はかなり大きく、
これは雪?と、未だウユニを知らない人がいたり、
知っている人は、一生のうち一度は行ってみたい!というような反応で、
確かにまだ駆け出しの様子です。
現地ガイドさんも日本語話せる方はなかなかいないようで、
英語ガイドさんが同行してくれました。
 
 
ウユニのベストシーズンは11月~4月の雨期です。
私が訪れたのは、マチュピチュとの兼ね合いもあり、雨期も終わり頃の4月頭、
塩の湖は、水は張っていましたが、水位は低い方で5~10cmくらいでした。
 
uyuni boots.jpg
 
昼はパーカーなどの羽織るもの一枚で十分です。
標高高いのに赤道に近いとこんなにあったかいのですね。
しかし夜は太陽がなくなるのでかなり冷えます。
 
 
完全に干上がり、塩がむき出しのところも半分くらいあります。
uyuni dryarea.jpg
四駆でガンガン走れるくらいの非常に硬い表面です。
 
 
ツアーに組み込まれていた「湖の上でピクニック」もできました。
uyuni picnic1.jpg
お隣でピクニックしている外人観光客
uyuni picnic2.jpg
 
野性のフラミンゴ
 uyuni flamingo.jpg
 
私が訪れた日は風が強く、水面にさざ波が立ち、
よく広告のビジュアルで使われるような鏡写しの美しい景色を写真におさめることができず、
 
残念でしたが、
日の光を浴びてキラキラ輝く水面もまた惚れ惚れする光景でした。
 
uyuni pic1.jpg
 

uyuni pic2.jpg

 

uyuni pic3.jpg
夜はこんな感じで、ミルキーウェイが現れ、無数の星空をずーーーっと眺めていました。
uyuni night star.jpg
 ※写真は上手に写せなかったので、お借りしました。
 
ちなみに塩の湖の面積は、日本で言うと、およそ新潟県と同じくらいとの説明を受けました。
標高3700mのこんな高い処に(相方が高山病にかかったペルークスコの街より高い!!)
なぜ塩の湖ができたか尋ねると、
南米にドドンとそびえ立つアンデス山脈が、昔は海中にあり、
隆起したときに、平らな箇所があって、そのまま海水を持ち上げ留めたということです。
 
そのうち干上がって塩ができて、
雨が降れば少しだけ溶けて塩水になります。
 
 
もちろん塩を観光資源にしていて、
塩を削って、
下の写真のように1m程の山を作り、
 
uyuni salt1.jpg
車で持ち運んで、
食用にきれいな塩に加工しています。
 
uyuni salt2.jpg
 
 uyuni salt3.jpg
私は塩の湖に建てられた塩のホテルに泊まりましたが、
写真にみえる白いところは全て塩です。
 

uyuni salt hotel1.jpg

uyuni salt hotel2.jpg
 
uyuni salt hotel3.jpg
 
uyuni salt hotel4.jpg
 
uyuni salt hotel5.jpg
 
uyuni salt hotel6.jpg
 
uyuni salt hotel7.jpg
 
uyuni salt hotel8.jpg
 
uyuni salt hotel9.jpg
 
 
これは塩の湖からブロックで切り出して造られているそうです。
夜は少し寒く、部屋の暖房器具が一つも付かずに凍えていました。
ホテルのスタッフはとぼけているのか本気なのか、
「壊れているかな?これを貸し出してあげる」と電気ヒーターを持ってきました。
それを点けたところで、部屋はあまりあたたまりませんでしたので、
結局上着を何枚も重ねました。笑
 
uyuni salt hotel10.jpg
 
uyuni salt hotel11.jpg
 
ベッド上に見えるものもすべて塩で、
すこーーーしだけとけた塩がつららになっており、
別の部屋の宿泊客が、寝ているとき顔に落ちてきたらどうしよう、と心配しているのを目撃し
 
ました。
幸い私の部屋はあまりつららがなかったので、暖房器具はきっとずっと壊れているのだと思い
 
ました。笑
 
それでも建物自体は洗練された雰囲気で私はとても好きでした。
 
 
まだまだボリビアとペルーの旅では語りつくせないエピソードがあります。
長くなってしまったので、また「次回へつづく」。